なぜFacebook連動型の出会い系が増えているのか

今回は、出会い系アプリ登録時にFacebookアカウントを必要とする、マッチングアプリの急増について考察して参ります。

【利用者に安心感を与えるためか】

マッチングアプリについては、比較的真剣交際を目論む男女が出会うようで、登録者を確認するソースを持つことで男女双方に安心感を与える戦略を打ち出したいがため、Facebookアカウントを必要としています。
Facebookアカウントは実名での登録が必要とされていますが名目上だけで、事実上はニックネームなどでの登録も実在し、どこまで信憑制のあるソースとして考えているかは利用者次第というところになっています。
ただし、サクラ対策なのかマッチングアプリでは、登録可能なFacebookアカウントに制限を設けているようです。
友達が10以下のアカウントはマッチングアプリを利用できない条件を出しています。
これら要素が相まって利用者に安心して出会える健全性を訴求していると考えられます。
■参考サイト
出会い系のDコム

【儲かるシステム】

このFacebook連動型マッチングアプリは月会費制であるため、登録者が増加すればするほど大きな安定的収入に繋がります。
他の出会い系アプリでは利用するポイント分を課金するというシステムであったため、登録者が多くても実質的に活動するアクティブ率が重要になるため、登録者=収益にはなっていませんでした。しかし、これが月会費制となると最早ドル箱状態で、後発のマッチングアプリも同様のシステムを構築しているため急増に繋がっているようです。

【本当にそれで良いのか】

ここまではマッチングアプリが何故Facebookと連動しているのか、そして急増している要因について考察して参りました。
真剣な男女の交際を邪魔するサクラがおらず、利用者は安心してパートナーを見つけることができる。
運営企業も笑いが止まらない。良くわかりました。しかしながら、本当にこれで良いのでしょうか?
そもそも男女の出会いの場には必ずと言って良いほどサクラが付き物です。様々な事情を抱えながら援助を求める女性もいます。また、一晩だけの体の関係を持とうとする男性も、都合の良いセフレを探そうとする男性もいるでしょう。
このように多くの魑魅魍魎が跋扈する世界こそが出会い系なのではないでしょうか?この混沌とした世界の中で光るパートナーを見つけることで得られるもの大きいのだと思います。騙し騙され、強くなり人を見る目も養われるでしょう。
この人間を成長させてくれる過程を差っ引いて、マッチングアプリに差し出されたパートナーが果たして最高と言えるのでしょうか?

(まとめ)

正しい道と幸せな道は異なります。私個人の所感を敢えて述べさせていただきますと、幸せな道はマッチングアプリでしょう。
しかし正しい道は出会い系だと思います。薔薇の道が正しいことだってあり得ます。
目先の幸せを選択し選球眼が養われないままパートナーを決めてしまうよりは、険しさを選び本物を見定める眼を持つ必要を感じます。危険な出会い系アプリが、今後も多く排出されることを望みます。

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